かずのすけさんおすすめ敏感肌用の日焼け止め下地|ミノンがおすすめ!

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お肌の老化を防ぐには、紫外線対策が超重要!

冬の間はマイルドな日焼け止めで軽ーく対策していた人も、

春以降は、しっかりと紫外線を防いでくれるものに買い替える人も多いはず。

特に「顔用」に使うものは、その後のメイクにも関係してくるので、選ぶのが難しいですよね。

さらに敏感肌だと、もっと選ぶのが難しく自分に合うか分からない・・・。

そこで今回は、美容化学者かずのすけさんおすすめ

敏感肌向け 高SPFのUV化粧下地

ミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV

こちらを、かずのすけさんの解説を参考に紹介&レビューしていきたいと思います。


こんな人におすすめ
  • 敏感肌でも使えて、高SPFのUV化粧下地がほしい
  • 紫外線吸収剤フリーのものがいい
  • 酸化亜鉛フリーだとさらに嬉しい
  • お肌をキレイに見せてくれる下地か?が重要!
atsuko

ムラにならない・毛穴落ちしない塗り方もチェックしていきます!

目次

ミノンUV化粧下地 特徴

ミノン アミノモイスト ブライトアップベースUV

商品名ミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV
内容25g
全成分一覧

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリエチルヘキサノイン、ペンチレングリコール、BG、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、トリメチルシロキシケイ酸、ラウロイルリシン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、塩化Na、水酸化Al、ステアリン酸、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、トリベヘニン、フェノキシエタノール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、メチコン、ソルビトール発酵多糖、ナイロン-12、シリカ、メドウフォーム油、カルノシン、タウリン、グリセリン、リシンHCl、ポリクオタニウム-61、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、酸化スズ、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、タルク、ジメチコン、窒化ホウ素、酸化鉄

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値段はショップによって異なりますが、1,500円前後で購入できますよ。

特徴

ご自身も敏感肌である「かずのすけさん」が約5年間も愛用していたミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV

かずのすけさんのYoutubeでも、敏感肌向けの日焼け止めとして何度も登場しています。

その理由は、

  • 高SPFでしっかり紫外線をカット
  • 敏感肌向けの要素がすべてそろっている
  • 機能面でも優れている
  • お財布にやさしい高コスパUV下地
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敏感肌なら絶対に使ってみたくなるUV下地です!

それでは一つずつ解説していきますね。

おすすめポイント

①紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)

紫外線を防ぐ成分には、

①紫外線吸収剤 ②紫外線散乱剤 この二つがあります。

①紫外線吸収剤

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルパラアミノ安息香酸など

引用元:低刺激性スキンケアNOV(ノブ)のオンラインショップ 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)とは

透明性が高く塗り心地がいい・汗で崩れにくい

また、SPF50+を達成しやすいなどのメリットがありますが、

敏感肌には刺激になる場合がある成分なんです。

②紫外線散乱剤

酸化チタン酸化亜鉛

引用元:低刺激性スキンケアNOV(ノブ)のオンラインショップ 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)とは

肌の上で紫外線を跳ね返す成分なので、肌への刺激が少ないのが特長。

敏感肌・乾燥肌の人は、紫外線散乱剤を使用した日やけ止めがおすすめです。

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ミノンの日焼け止めは、もちろん紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)です。

②酸化亜鉛フリーでも「SPF47PA+++」

お肌に負担の少ない「紫外線散乱剤」(酸化チタン・酸化亜鉛)のうち、

酸化亜鉛もまた、敏感肌にとっては避けたい理由がある成分。

【酸化亜鉛】〈メリット〉
●透明性があるので白浮きしにくい
●高SPFを達成しやすい

〈デメリット〉
皮脂を吸収して固まる性質があり、毛穴に詰まりやすい

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ニキビができやすい人肌荒れしやすい敏感肌ににとっては避けたい成分でもあるんですね。

また、近年では「亜鉛アレルギー」がある人も増えているそう

ということで、最もお肌に負担の少ない紫外線防止成分「酸化チタン」ということになるんですが、

  • 高SPFを達成できない
  • 白浮きしやすい
  • 使用感があまりよくない

などの欠点も。

そんな中、ミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV は、

「高い日焼け防止効果」と「お肌へのやさしさ」を見事に両立している希少なアイテムなんです!

酸化チタンのみでSPF47PA+++を達成しているのは本当にスゴイ!

かずのすけさんの解説によると、紫外線防止成分以外についても

「お肌に刺激になる成分が入っていない」敏感肌向け処方になっているのだそう。

③白浮きしないので使いやすい

酸化チタンは白い粉体なので、酸化チタンのみで作られた日焼け止めは、

白っぽくなりがちで伸びがイマイチだったりと、化粧下地としては使いにくいことも。

しかし、ミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV は、

化粧下地として心地よく使えるくらい伸びがよくてなめらか

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もともと肌色の着色があり、お肌の色をほどよくトーンアップしてくれるので、使いやすかったです!

④高機能なのに低価格

成分が敏感肌向けだけではない!
高機能性も。

  • 比較的崩れにくい
  • ほぼグリセリンフリー
  • ファンデーションやパウダーのノリが良い
  • 紫外線による乾燥を防ぐ
  • お肌を自然な明るさに補正
  • 花粉・排気ガスなど、空気中の微粒子から肌を守る

酸化亜鉛フリーで、グリセリンもかなり少ない配合量なので、

ニキビができやすい人・毛穴が詰まりやすい人にもおすすめ。

そして、お肌にやさしいのに崩れにくいところも嬉しいポイント。

石鹸では落ちないので、クレンジングが必要です

また、シリコーンの成分がベースに配合されているのもポイント。

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シリコーンの成分は、その上にのせるファンデーションやパウダーのノリを良くする働きがあるそうです。

【かずのすけさん解説】
シリコーンは、紫外線で分解されることのない成分なので、肌トラブルを起こすことがない成分です。

さらに、お値段が1,000円台。

めちゃくちゃ購入しやすい価格で、お試しとしても許容範囲内なのがとにかくうれしい!

公式サイトによると、内容量25gは、
パール一粒分が一回の使用量で、約50日分になるそうです。

化粧下地としてはどうなの?→使ってみた!

atsuko

化粧下地として使うなら、使用感や自分のお肌との相性が大切ですよね。

私の肌質は
  • 敏感肌
  • 強めの乾燥肌
  • ニキビができやすい(あご周り)
  • ハリつや不足・シワ・くすみが悩み
  • エイジングサインが多い40代半ば

レビュー

かなり明るめの肌色なので、初めは少し不安になりましたが、

つけてみると、伸びやすく軽めのテクスチャーでお肌に馴染んでいってくれます。

また、先の細い容器なので、出しやすく量の調節もしやすいです。

そして、思っていたよりもツヤ肌に仕上がっていました!

私の場合、元々の肌の色が白っぽい方なので、問題なくお肌に馴染んでトーンアップしてくれます。

(ファンデーションはいつも一番明るい色を選んでいます)

ただ、元々のお肌の色によっては白くなりすぎてしまう人もいるのでは?と思いました。

atsuko

色が明るめなので、カバー力はあまりないと思いました。

仕上がりが明るめ・白っぽい肌色」が好みでない人には向いていないかも。

また、時間を少しおいてみると日焼け止めがお肌に馴染んでくるので、白っぽさも落ち着いてきます ↓ ↓ ↓

顔に塗った直後と色の印象が変わるので、ぜひ確認してみてくださいね。

うるおいツヤ肌になる下地
★日焼け止め+化粧下地がこれ一本で済む→時短メイクに
★酸化チタンのみなのに、軽いつけ心地。

お肌をキレイにする下地のススメ

新しいUV下地を買ったのに、キレイにお肌にのらない・・・

こんなことありませんか?

atsuko

年齢を重ねてくるとお肌のキメが荒くなってきたり、毛穴が開きたるんできて、下地がキレイにのらないこともありますよね。

そんな時に試してほしいのがこの方法。

キレイにぬれてムラにならない!毛穴落ちしない!

キレイにUV下地をつけるポイントはこちら
  • 下地の前にしっかり保湿をしておく
  • 直接お肌に塗らない!
    →一度手の甲にとって馴染ませた下地をお肌に
  • お肌の上で伸ばさない!
    指の腹orスポンジ(水で濡らして固く絞る)で垂直にトントンとぬる

これはリキッドファンデーションをキレイにぬる方法と同じもの。

UV下地とはいえ、肌色がついているものをお肌にザーッと塗ってしまうと、

ムラになりやすく毛穴落ちしやすくなることも。

また、の化粧水後の乳液には、ミノンのミノン アミノモイスト モイストチャージ ミルク もおすすめ。

メイクのりを良くする効果のある成分構成になっている乳液です。

②③は、下地が毛穴に入らないようにするための塗り方。

UV下地が毛穴に入らないよう、丁寧にトントンとお肌にキレイにのせると、

トーンアップしたツヤ肌が出来上がるので、めちゃくちゃテンションが上がります!

atsuko

下地がキレイにのらない!という場合は、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

今回は、ミノンアミノモイスト ブライトアップベース UV を紹介&レビューしてきました。

atsuko

私も実際に使ってみて、お肌に刺激を感じずに使えました。
高SPFで、お肌もキレイに見せてくれる優秀下地だと実感。

「ミノン ブライトアップベースUV」
おすすめポイントはこちら
  • とにかく敏感肌処方の日焼け止め
    ・紫外線吸収剤フリー
    ・酸化亜鉛フリー
    ・ほぼグリセリンフリー
  • 夏でも安心のSPF47PA+++
    ・比較的崩れにくい(※クレンジングが必要・石鹸では落ちません)
    ・お肌をトーンアップしてくれる
    ・乾燥を防いでツヤ肌に
  • 使用感もgood・高コスパ
    ・白くなりすぎず自然なトーンアップ
    ・伸びがよく軽いつけ心地
    ・価格が1,500円前後(25g)
atsuko

かずのすけさんが、「同じ価格帯でこれに並ぶ機能性を持つ敏感肌向けUV下地は存在しないのでは?」というほどのアイテム。

「ミノン ブライトアップベースUV」は
こんな人におすすめ
  • 敏感肌用高SPFのUV下地を探している
  • 紫外線吸収剤フリー・酸化亜鉛フリーのUVがいい
  • お財布にやさしい高コスパのUV下地を試したい!
  • トーンアップ効果の高い下地を使いたい

気になる人はぜひ使ってみてくださいね!

敏感肌用「ミノン」のUVアイテムまとめ

ミノン バランシングベースUV

こちらも「紫外線吸収剤フリー」「酸化亜鉛フリー」

ピンクと大きく違うのはSPF数値で、こちらは【SPF30PA+++

皮脂吸着パウダー配合なので、皮脂が出やすい人におすすめです。

ミノン マイルドミルク

こちらは「紫外線吸収剤フリー」

紫外線散乱剤の「酸化亜鉛」と「酸化チタン」で
SPF50+ PA++++ウォータープルーフ

顔・からだ用として、お子さんと一緒に使える大容量タイプです。

酸化亜鉛OK・紫外線吸収剤OKの人はこちらもおすすめ
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