かずのすけさんおすすめ「ミノン美容液オイル」がすごい|プチプラ化粧水がセラミドたっぷりの高級美容液になる方法も

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今回は、美容化学者かずのすけさんがおススメしている「ミノン美容液オイル」(エイジングケアオイル)をご紹介!

超有名な敏感肌用ブランド「ミノンMINON」のエイジングケアラインから出ている美容液オイルは、成分が超優秀。

なんと、石原さとみさんも愛用していたということもあり、一時期は品薄になっていたのだそう。

atsuko

わたしも乾燥・ハリツヤ不足を何とかしたい!と、ミノンの美容液オイルを使っていました!

そこで今回は、

  • 「ミノン美容液オイル」について知りたい
  • 敏感肌でも使える美容液オイルがほしい
  • エイジングケアにオイルを取り入れたい

こんな人におすすめの「ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル 20mlL」をご紹介。

また、かずのすけさんの解説によると、プチプラ化粧水を混ぜて使うと高級美容液としても使えるのだそう。

かずのすけさんがおススメする使い方も含めて、解説&レビューしていきます!

目次

敏感肌むけのミノンとは?

敏感肌用ブランドとしてあまりにも有名な「ミノンMINON」

ミノンMINONはどんなブランド?

徹底した敏感肌設計

製薬会社(第一三共ヘルスケア)が皮膚科学に基づいて敏感肌を考えた処方

  • 無香料・無着色
  • 弱酸性(化粧下地・美容液オイルを除く)
  • アルコール無添加
  • パラベンフリー
  • 紫外線吸収剤フリー
  • ノンコメドジェニックテスト済み※
  • アレルギーテスト済み※
  • パッチテスト済み※
  • スティンギングテスト済み※
  • 敏感肌の方による連用テスト済み※

    ※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません

「ミノン」の由来

  • アレルギーの原因物質をカット
  • 弱酸性
  • 低刺激性

これら3つの「ノンNON」を実現する→ミノンMINON

atsuko

かずのすけさんは、敏感肌用のスキンケアを探す時、まずミノンから見てみるというくらい信頼しているそうです。

ミノンMINONの特徴は?

肌の保湿機能に重要な役割を果たす「天然保湿因子(NMF)」の主成分⇒アミノ酸に着目して開発

アミノモイスト処方

  • 9種の保潤アミノ酸(天然保湿因子)
  • アミノ酸系セラミド類似成分
  • うるおい膜成分(皮脂膜)

これら3種の成分で角質層を「満たす・留める・守る」

「ミノン美容液オイル」の成分がすごい!

ミノン アミノモイスト エイジングケアオイル

商品名ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル
内容量20mL
全成分一覧

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ハイブリッドヒマワリ油、イソステアリン酸、イソペンチルジオール、グリチルレチン酸ステアリル、ポリクオタニウム-61、トコフェロール、水、カプロイルプロリンNa、BG、アラニン、アルギニン、カルノシン、アセチルヘキサペプチド-38、グリシン、セリン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、プロリン、リシンHCl、ロイシン、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10

美容液オイルのおすすめポイント5つ(かずのすけさん解説より)

①主成分が【疑似セラミド】

高い保湿力を持つアミノ酸が豊富に配合されているミノンのスキンケアアイテムですが、

この美容液は主成分が【疑似セラミド】

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)←これです

【疑似セラミド】とは?
→ヒト型セラミドに類似した構造を模して開発された人工的なセラミド類似成分をいう

人肌に存在するものと同じ「ヒト型セラミド」には及ばないものの、

【疑似セラミド】は、濃度を高めることで肌バリア機能の改善効果を上げることができます。

atsuko

かずのすけさんの解説によると、とても高価な成分である「疑似セラミド」そのものを美容液にしたような珍しいアイテムとのこと。

②肌荒れ防止成分配合

グリチルレチン酸ステアリル

③9種類のアミノ酸

ミノンの特長でもある、お肌の保湿機能に重要な役割を果たす天然保湿因子の主成分であるアミノ酸を9種類も配合

④シワにアプローチする成分を配合

アセチルヘキサペプチド-38

エイジングケアラインのオイル美容液だけあって、シワにアプローチする成分も。

⑤お肌を柔らかくするオイル

ハイブリッドヒマワリ油

こちらはお肌をふんわりと柔軟にする働きのある油脂の成分

かずのすけさんがおススメする「オイルを高級美容液にする魔法テク」

わたしのような乾燥肌や、うるおい不足のお肌にはうれしい「セラミド配合オイル」ですが、

「オイルが苦手」という人も多いのではないでしょうか?

atsuko

わたしも最近までオイルが苦手でした!
若い頃に、オイルを使っていたら肌荒れがひどくなったことがトラウマで、ずっと避けていたんです。

オイルを使うと、保湿感が高くしっとりするものの、ベタつきやテカりなど使用感の弱点がありますよね。

かずのすけさんも、オイルをスキンケアに使うのは難しい・・・と思っているそう。

そこで、かずのすけさんがおススメしていた美容液オイルの使い方がこちら

オイリーな化粧品を使いたくない人におすすめ

プチプラ化粧水を高級美容液に変えるテク
  • コットンに化粧水を浸す
  • オイルをコットンに一滴(←量はお好みで)
  • 化粧水&オイルのついたコットンを手の甲でトントンとなじませる
  • お肌につける

ベタつかず、オイリー感のない「しっとり・つややかな美容液」に。

コットンを使わずに化粧水にオイルを垂らしても、分離して混ざらないのでコットンを使うのがポイント!

さっぱり化粧水と合わせるのがおすすめ!

【かずのすけさん解説】

合わせる化粧水やオイルの量を調節することで、自分の好みに合わせてカスタマイズできる汎用性の高い美容液

ミノン エイジングケアオイル【本音レビュー】

atsuko

乾燥・ハリつや不足の肌に、「しぼんだ一滴つややかに」「乾燥によるくすみ・ハリ・つや対策」というパッケージが刺さりました!

ミノン エイジングケア美容液オイルを使った感想

濃密オイルという印象で、お肌にのせた部分は本当に「しっとり」高保湿がつづきます。

個人的には、伸ばしてみるとベタつきをあまり感じなかったのですが、テカリ感は長く続きました。

テカリが強めに出るので、夜限定で使うのがおすすめ

そして、やはり「オイル」なので、お肌がオイリーに傾きすぎないよう配慮が必要なアイテムだと思いました。

わたしの場合は、強く乾燥を感じる両頬と小ジワが目立つ目の周りだけに夜限定で使っています。

全顔につけてしまったり、ニキビができやすい部分につけてしまうと、ニキビがプツプツ増えてしまうので、おでこやアゴ・口周りは避けています。

わたしは敏感肌なのですが、うすーく黄色がかっているオイルは、匂いもなくお肌につけた時の刺激感もゼロでした。

  • ハリつや不足に悩む人
  • 乳液やクリームを使っても乾燥してしまう人
  • エイジングケアにオイルを取り入れたい人・敏感肌さん

こんな悩みを持つ人だけでなく

  • オイリーな化粧品が苦手な人
  • 水分と油分のバランスを自分でカスタマイズしたい人

このようにオイルが少し苦手という人にもおススメの美容液オイルです。

atsuko

価格は1,500円前後とお求めやすいのは嬉しいですよね。

セラミドが主成分の敏感肌むけ「ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル 20mlL

気になっている人は、ぜひお試しくださいね!

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