「まさつ」をやめたら起こった肌の変化とは?

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40代に入るとお肌の悩みがどんどん増えていきませんか?シミ・シワ・くすみ・たるみ・ニキビなど、どれも改善が難しくて気分が落ち込んでしまいますよね。でも、とりあえずこれをやってみてください!自分の肌習慣を振り返ってみて、もしもやってしまっていたら、それをやめるだけでお肌が少しずつ変わります!

目次

やめるだけで肌が変わる!?

やめると肌が変わること
それは「肌への摩擦」です
そう、「こすることをやめる」です

長年の悩みだったニキビ、乾燥・ハリツヤ不足・くすみなどがこの方法で改善されたのです

私の体験談

もともと敏感肌で超乾燥肌の私
ニキビもできやすく、大人ニキビと呼ばれるあご周りのニキビが常にあることが悩みでした

それに加えて40代に入ってからは、シワ・シミ・くすみまで目立ち始め、人に会うのがイヤになるほど自分の顔=肌が大嫌いでした

少しでも何とかしようと色々なケアを試したり、グッズを購入したものの、あまり変化がなく

年齢のせい、日々のストレスのせい、これ以上どうにもできないと諦めかけていました

しかし、この「肌をこすらないこと」をできる限り守って生活してみたところ、約2か月ほどでニキビが消え、新たにニキビができることもなくなりました

また、超乾燥肌でハリツヤが不足し、常に顔色がくすんでいたのですが、いつの間にか乾燥が気にならなくなり、顔色が明るく感じるようになったのです

お肌の敵を知っていますか?

覚えておきたい「肌の敵3つ」

キレイな肌を作るためには「肌を老化させる原因」を知ることが大切です

お肌の天敵3つとは
「乾燥・摩擦・紫外線」です

乾燥や紫外線については正しく対策できている人が多いのではないかと思います

化粧水・乳液・パックなどの肌ケア商品は充実していて、女性はお肌をうるおすことが大好きです

また、日焼けがお肌を老化させることはよく知られていますよね。夏だけでなく一年中日焼け止めが必要なことも有名です

肌ケアのつもりが逆効果に!

意外と肌に良くないことを知らずにやってしまっているのがこの「摩擦」

「肌をこする」という行為
実は様々な場面でやってしまっているんです

私の体験も含めて摩擦になりやすい場面

  1. 洗顔・メイク落とし
  2. 自宅での顔のピーリング
  3. 化粧水やクリームを塗る時
  4. 顔のマッサージ・リンパ流し
  5. しわ対策などの顔体操・リフトアップ

これらの場面で、手のひらや指が肌をこすってしまっていることはありませんか?

atsuko

ニキビや毛穴づまりが気になって、メイク落としやピーリングをクルクルやりすぎていたの

私はすべてやってしまっていました
しかもかなり一生懸命にクルクルと
それはまさに、これらが肌トラブルを治す行為だと思っていたからなんです

atsuko

顔のたるみやシワを何とかしようと、マッサージを一生懸命やっていたよ

「こする」は百害あって一利なし?

洗顔が乾燥や毛穴づまりを引き起こす

多くの人が洗顔では汚れを残してはいけないと思い、必要以上に肌をこすったり、マッサージも兼ねてクルクルしているそう

これによって肌はカピカピに乾燥し、
すると肌は乾燥から身を守ろうと皮脂の分泌を増やすため、角栓が詰まってしまうという悪循環が起きるそう

そう、「こする」ことで起きるのが
肌の天敵のひとつである「乾燥」なんです

「こする」をやめると肌の乾燥も解決できるという一石二鳥の対策です

シミ・シワ・たるみを悪化させる

年齢とともに増えていくシミ・シワ・たるみなどを何とかしようと「マッサージ」をしたり

「美顔ローラー」や「かっさ」などで肌に摩擦を起こしていませんか?

マッサージなどの刺激はお肌の弾力を保つ構造にダメージを与えてしまいます

「こすらない」肌ケアとは?

こすらない肌ケアは超かんたんケアです!

洗顔・メイク落としは顔にのせるだけ
マッサージ類はやめる

これだけです
洗顔時はよく泡立てた泡を顔におくだけ
メイク落としのジェルやオイルもおくだけ
決して顔の上でのばさない

そして、自宅でのピーリングはやめる
リフトアップのためのマッサージや表情筋を鍛える体操なども一切やらない

とにかく「こすらない」一択
こすらないことに徹してみる

そのた色々な肌ケアを行う場面が訪れても、はだをこすらないことに気をつけてみてください

洗い残しは大丈夫?

atsuko

でも、メイクや汚れが肌に残って、毛穴づまりやニキビがひどくならないか心配

そうなんです
やらないことは逆に不安
そして、ついつい念入りにクルクルとやってしまうんですよね

でも、肌には「ターンオーバー」といって約4週間ごとに新しい細胞に入れ替わるしくみがあるので、汚れが残っていてもすぐに剥がれ落ちてしまうそう

少しの汚れが残ることよりも、摩擦によって肌の水分・油分が必要以上に奪われてしまうことの方が肌にはダメージになるのだそう

正しくお肌を知れば怖くない

お肌の専門家に頼ろう

女性はいくつになってもキレイでいたいもの
だからこそ、みんなたくさんの時間とお金を費やして努力していますよね

でも、世の中には本当にたくさんの美容情報であふれています

どうせならキレイのために費やしたお金や時間で最大限の効果を得たいですよね

そこで、まず取り入れたいのが「専門家の意見」
いわゆる皮膚科医さんたちの意見です

もちろん肌ケア方法に関しては色々な立場の先生がいると思いますが、お肌に関する「正しい知識」というものを教えてくれています

最近ネット上で流行っている美容法や一般的に広まっているもの、化粧品などについても参考になる意見がたくさんあります

atsuko

今回わたしは皮膚科医さんの書いた美容本を読みましたが、
マンガ形式の本やYouTubeでの解説もおすすめです!

おすすめの本

お肌の専門家であるお医者さん、化学者さんからのアドバイスには「へぇ~!」「そうだったんだ~」とびっくりすることばかり

驚きとともにあっという間に読み進めてしまいますので、興味のある方はぜひ!

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